【忙しい社会人向け】VERSANTを最短で伸ばす勉強法!模擬テスト→弱点集中の5ステップ
「仕事が忙しくて勉強時間が取れない…」
それでもVERSANTのスコアを最短で上げたいなら、必要なのは勉強時間を増やすことではなく、勉強の“やり方”を変えることです。
がむしゃらに単語・文法・リスニング・スピーキングなどを全部やろうとすると、忙しい人ほどスコアが伸びるまでに時間がかかります。
なぜなら、勉強時間が限られている中で、全てに手を出してしまうと「理解が浅く、表面的な学習に留まってしまう」からです。
結果として「頑張ったのにスコアが上がらない」という状況が起こりやすくなります。
この記事では、忙しい社会人でもスコアアップが狙えるよう、5ステップに落とし込んで解説します。
「最初に何をすればいい?」「スコアが伸びないときはどうしたらいい?」のような悩みやすいポイントも含めて整理します。
読み終わる頃には、今日から実践すべきことが明確になっているはずです。
ぜひ最後までご覧ください。

忙しい人ほど「やみくもに勉強」では伸びない理由
仕事や家事が忙しい社会人ほど、「とりあえず英語に触れる時間を増やそう」と考えがちです。
もちろん英語に触れること自体は大事ですが、VERSANT対策に限って言うと、このやり方だと結果として「頑張ったのにスコアが上がらない」という状況が起こりやすくなります。
理由はシンプルで、忙しい人には「勉強時間」が限られているためです。
限られた時間で結果を出すには、やることを増やすより、やることを絞るほうがスコアアップに直結します。
VERSANTは、やみくもに勉強して総合力を底上げするよりも、弱点を特定して克服するほうが効率よくスコアを上げられる試験です。
だからこそ、最短で伸ばしたいなら「まず診断で弱点を特定→弱点だけ集中」の順番が正解になります。
VERSANTはスキル別スコアで弱点がわかりやすい
模擬試験の受験後に表示されるスコアレポートには、総合スコア以外にもスピーキングスコア、リスニングスコア、話法能力スコアが記載されています。
そのため、どの評価項目で失点しているのかが分かりやすいのが、VERSANTの強み(=対策しやすいポイント)です。
同じ総合スコアでも、失点している原因は人によってまったく違います。
- 音声を適切に聞き取れずリスニングスコアが低い人
- 文法や表現のミスでスピーキングスコアが低い人
- 沈黙が多く、テンポが悪くなり話法能力スコアが低い人
このように、受験者によって弱点が異なるため、、全ての勉強(単語・文法・シャドーイング等)をしようとすると、時間が足りなくなるのは当然です。
逆に言うと、VERSANTはパート別に弱点が出やすい=対策が絞りやすいので、まず模擬テストで「どこがボトルネックか」を見える化するだけで、学習効率が一気に上がります。
まず全体像を掴むと、効率のいい勉強ができる
まず全体像を掴むだけで、勉強は一気に効率化します。
ここで言う「全体像」とは、ただ試験の流れを知ることではありません。
ポイントは “伸ばすべき場所を特定して、やらないことを決める” ことです。
例えば模擬テストを1回やるだけで、
- どのパートでつまづいているか
- 何が原因で失点しているか(聞けない/答えが作れない/テンポが遅い など)
- どの練習がスコアに直結するか
が一気に見えます。
ここが見えると、学習は「全部やる」から「必要なものだけやる」に変わります。
結果として、同じ30分でも“効率的にスコアが伸ばせる練習”にだけ時間を使えるようになります。
忙しい人にとって一番のムダは、やみくもに勉強することです。 だから最短でスコアを上げたいなら、まずは模擬テストで全体像を掴み、勉強を“削る”ところから始めるのが最も効率的です。
最短でスコアアップするための5ステップ
忙しい社会人がVERSANTにおいて最短でスコアアップを狙うなら、やるべきことはシンプルです。
ステップ①:模擬テストで“今の実力”を可視化する
ステップ②:苦手パートを見つける
ステップ③:苦手パートだけ集中的に学習する
ステップ④:再度模擬テストを受けてスコアを確認
ステップ⑤:本試験に挑戦
この流れをこなしていくのが効果的です。
なぜこれが効果的かというと、VERSANTはボトルネック(弱点)を克服したときに総合スコアが上がりやすい試験だからです。
逆に、単語・文法・リスニング・スピーキングを同時に全部やろうとすると、時間が分散してしまい、結果につながらないことが多いです。
最短でスコアを上げたいなら、最初に“やること”ではなく“やらないこと”を決めましょう。
ステップ①:模擬テストで“今の実力”を可視化する
最短でスコアを上げたいなら、最初にやるべきは「勉強」ではなく、模擬テストで今の実力を可視化することです。
忙しい人ほど、いきなり単語やシャドーイングを始めがちですが、VERSANT対策では遠回りになりやすいです。
なぜならVERSANTは、「なんとなく英語力を上げる」よりも、どこで失点しているかを特定して、そこだけを改善するほうが伸びやすい試験だからです。
まずは「VERSANT本試験を試しに受ける」のはアリ?
「1度本試験を受けて、現状のスコアを把握しよう」と考える人も多いと思います。
確かに、本番の緊張感や試験の流れを体験できる点では“アリ”です。
ただし、“最短でスコアを上げる”が目的だと、次の2点がネックになりやすいです。
① コストがかかる
VERSANTの本試験は 6,600円(税込) かかります。
「まず現状把握の1回」としては負担が大きく、再受験のハードルも上がります。
② パート別の弱点が見えにくい
本試験のスコアレポートは、基本的に 総合+スピーキング/リスニング/話法能力 といった「スキル別」の結果が中心です。
そのため、「どのパートでスコアを落としているか」「何を練習すべきか」まで可視化することが難しくなります。
最短でスコアを伸ばすには、苦手パートに集中して勉強することが最もムダが少ないので、最初からパート単位で弱点が見える形で診断できるほうが効率的です。
最短で伸ばすなら「模擬テスト(VERSANT Bridge)」がおすすめ
そこでおすすめなのが、VERSANT Bridgeの模擬テストです。
月額1,480円から(AI添削機能付きは月額2,480円から)利用でき、パート別対策〜模擬テストまでまとめて進められるため、“診断で弱点を特定→弱点に集中して学習→再テスト”のサイクルで学習できるのが強みです。
また、パート単位で弱点を特定できるので、学習が「全部やる」から「必要なものだけやる」に切りかえることができます。
結果として、忙しい人でも勉強時間を増やさずにスコアアップが狙えます。
※2026年1月現在、日本で本格的な採点機能付のVERSANT模擬テストを受けられるのは「VERSANT Bridge」のみです。
模擬テストは、忙しい社会人が最短でスコアアップをするためには、最初にやるべきツールです。
まずは模擬テストを1度通しで受けてみましょう。

ステップ①のゴール:勉強計画を作るための材料を揃える
ステップ①のゴールは「勉強計画を作るための材料」を揃えることです。
模擬テストを1回受けるだけで、少なくとも次の3つが手に入ります。
- 試験のテンポ感(想像より速い/考える時間がない 等)
- 自分が問題でつまづく瞬間(聞き取れない/英語が出ない/まとめられない 等)
- 自分の弱点(どのパート・項目が足を引っ張っているか)
これが揃うと、次のステップに移ることができます。
逆に言うと、ここを飛ばすと「自分に必要な勉強」が分からないまま、時間をムダにしてしまう可能性があるので注意しましょう。
忙しい人の注意点:1回目は「練習」ではなく「弱点の特定」
忙しい人がよくやる失敗は、1回目の模擬テストを「練習」と捉えて、途中でやり直したり、止めたりすることです。
しかし最短でスコアアップをするには、最初の模擬試験は“弱点の特定”を目的とします。
弱点を特定するために受ける以上、意識するのは次の3つです。
- やり直さない(本番と同じ条件で“現状”を出す)
- 分からなくても進む(詰まる箇所が弱点なので、むしろ価値)
- 結果を残す(スコア・項目・所感をメモ or スクリーンショット)
「うまくできなかった…」はむしろ正解です。
その“できなかった問題”が、これから最短で伸ばすべきポイントになります。

結果画面は履歴からいつでも確認することができます。
ステップ②:苦手パートを見つける
模擬テストを受けたら、次にやるべきは「どこを伸ばすか」を決めることです。
最短でスコアを上げたいなら、見るのは基本的に1つでOKです。
“最もスコアが低いパート=ボトルネック”を探します。
理由は単純で、総合スコアは「得意」を伸ばしても上がりにくく、最もスコアが低いところに引っ張られやすいからです。
例えば、リスニングスコアが極端に低いのにスピーキング練習だけ増やしても、総合が思ったほど伸びない…というのはよくあるパターンです。
「弱点は複数ある気がする…」と思っても大丈夫です。
まずは1つだけに絞って集中的に改善する方が、結果的に最短で伸びます。

この結果であれば、スピーキングが最も低いスコア(ボトルネック)だとわかります。
ステップ③:苦手パートだけ集中的に学習する
ステップ②でボトルネックを把握したら、ここからスコアを伸ばすための対策を実践していきましょう。
忙しい社会人が最短でスコアを伸ばすコツは、「勉強時間を増やす」ではなく、弱点に使う時間の密度を上げることです。
だからこのステップ③では、あえて割り切って「苦手パートだけ」を集中的に学習します。
先ほどのスコアレポートでは「スピーキング」がボトルネックだったので、スピーキングが評価されるパートB/E/Fに絞って対策するのが効果的です。
次の画像は、VERSANT対策アプリVERSANT BridgeのパートF「回答・解説画面」「AI添削画面」です。



忙しい人のルール:1回10分×反復練習
忙しい人がスコアアップを目指すルールはシンプルです。
- 1回を30分にしてもOK(合計時間で30分確保できれば問題ないのでライフスタイルに合わせる)
- 同じ学習方法を反復
- やりっぱなし禁止(次の再模擬で検証できる形にする)
ポイントは「長時間やる」ではなく、短時間でも“同じ練習を繰り返して慣れを作る”ことです。
VERSANTはテンポが速いので、伸びる人ほど「考え方」ではなく「即答できる力」が鍛えられています。
次の勉強スケジュールを目安に実践してみてください。
- 平日:30分 × 3〜5回/週
- 週末:+2〜3時間(余裕があれば)
- 週1回:模擬テストでスコアを確認
苦手パート別勉強法
苦手パートの勉強は下記の記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。
ステップ④:再度模擬試験を受けてスコアを確認
ステップ③で苦手パートに集中して練習したら、次に必ずやるべきことは模擬試験の再受験です。一度回答したことがある問題ではなく、新たに模擬試験を受けることで、勉強がスコアアップに効いているかどうかを確かめましょう。
忙しい人ほど「練習したから大丈夫」と思いがちですが、より最短でスコアアップを目指すには“数字で確認して、勉強のズレを修正する”ことも重要です。
VERSANT対策で時間をムダにする最大の原因は、「やっている勉強が、スコアに効いているか分からないまま続けること」です。
効果的な勉強ができていれば、模擬テストでスコアアップが確認できます。

おすすめ頻度:忙しい人は「週1回の模擬テスト」
忙しい社会人にとって、毎日模擬テストをやる必要はありません。
おすすめは週1回です。
理由は3つです。
- 1週間あれば、弱点パートの反復量を確保できる
- 短すぎるとスコアに変化が出にくい
- 期間が長すぎると間違った勉強を続けて時間を失う
つまり、週1回の模擬テストは「早すぎず遅すぎず」がポイントです。
忙しい人ほど、“模擬テスト”を受ける日程を先に固定すると学習が安定します。
伸びたとき:やることは変えずに反復を続ける
2回目以降の模擬テストでスコアが上がっていたら、ここでやるべきことはシンプルです。
やることを変えず、今の練習をそのまま反復します。
伸びたのに、別の教材に手を付けたり、急にメニューを増やしたりすると、せっかく掴んだ勉強スタイルが崩れます。
- スコアが伸びた=効果的な学習ができている
- スコアが伸びているなら、同じ学習を繰り返すほど伸びやすい
- スコアの伸びが小さくなってきたら、そこで初めて微調整すればOK
忙しい人ほど、「新しいことを足す」よりも、当たっている練習を反復するほうがスコアが伸びやすいです。
伸びないとき:原因は2つ(量が足りない/勉強方法がズレている)
2回目以降の模擬テストで伸びなかった場合、落ち込む必要はありません。
理由は、原因がほぼ2つに絞れるからです。
原因①:量が足りない
練習内容は合っているのに、単純に反復回数が足りないパターンです。
忙しい人は「やったつもり」になりやすいので、まずはここを疑います。
- 1回の練習が短すぎる
- 週の実施回数が少ない
- 同じ学習を繰り返せていない(毎回バラバラ)
対策は簡単で、学習方法を固定し反復回数を増やすだけです。
原因②:練習がズレている
量はできているのにスコアが伸びない場合は、練習がスコアに直結していない可能性があります。
例としては、
- リスニングが弱いのに、内容理解ばかりをやって“即答練習”が足りない
- スピーキングが弱いのに、発音練習だけで、表現の幅が増やせていない
- 話法能力が弱いのに、回答の型を決めて練習できていない
この場合は、練習方法を微修正します。
定期的に模擬テストを受けることで、勉強方法が合っているか確認することが可能です。
ステップ⑤:本試験に挑戦
ここまでで、「模擬テスト→弱点の特定→弱点を集中して学習→模擬テスト」を繰り返していれば、実力は確実に上がっています。
最後に必要なのは、「さらに伸ばす勉強」ではなく、本番で100%出し切る準備です。
VERSANTはテンポが速く、当日の環境や焦りでパフォーマンスが崩れやすい試験です。
直前1週間は「新しいこと」をやらない
直前で最もやりがちな失敗は、急に教材を増やして不安を埋めようとすることです。
試験直前1週間は次のことを意識してください。
- 新しい勉強は増やさない
- 今まで効果的だった練習だけを軽く回す
- 疲労を溜めない(集中力が落ちると本番で実力が発揮できない)
直前に必要なのは「実力アップ」より、本番に合わせた“調整”です。
特に忙しい人ほど、直前の詰め込みで睡眠不足→集中力低下→本番で失点、が起きやすいので注意してください。
受験時チェックリストは下記の記事で詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。
まとめ
VERSANTのスコアを最短でアップさせるには、勉強時間を増やすことではなく、勉強の“やり方”を変えることが重要です。
VERSANTは、やみくもに勉強して総合力を底上げするよりも、弱点を特定して克服するほうが効率よくスコアを上げられる試験です。
勉強時間を十分に確保できない忙しい社会人は、以下の5ステップのように勉強を進めてみましょう。
最短でスコアアップするための5ステップ
ステップ①:模擬テストで“今の実力”を可視化する
ステップ②:苦手パートを見つける
ステップ③:苦手パートだけ集中的に学習する
ステップ④:再度模擬テストを受けてスコアを確認
ステップ⑤:本試験に挑戦
限られた時間の中、最短でスコアを上げるなら、最初に“やること”ではなく“やらないこと”を決めて、忙しい社会人でも効率的にスコアアップを目指しましょう!
VERSANTのスコアアップを目指すなら専用アプリ「VERSANT Bridge」
「VERSANT Bridge」は、日本で初めてのVERSANT対策に特化した学習アプリです。
従来の講師による個別指導や参考書学習に頼らず、アプリを通じて効率的かつ実践的にスコアアップを目指すことができます。
VERSANTのスコアアップを目指したい方は、ぜひご活用ください。



